下市百穴 


(市指定史跡)

6世紀末から7世紀に作られた横穴式古墳。下市磨崖仏に続く崖に32基ある。大正時代の道路造成の時、多くの古墳が堀り壊され、埋蔵品もその時散逸したが、一部の弥生土器、須恵器など家族旅行村の歴史民俗資料館に展示されている。