鏝絵 


折敷田の唐獅子
折敷田の唐獅子

鏝絵とは、土蔵や家の壁に鏝を使って漆喰を盛って描かれたレリーフ画です。鏝絵には五穀豊穣、家内安全、開運招福など庶民の素朴な思いが託されその図柄は七福神、龍虎、鶴亀など様々な絵柄が描かれ江戸時代から明治時代に大変流行しました。特に、安心院地区の下市・折敷田には100年前に作られた鏝絵も密集する全国的にも大変珍しい地域で、散策しながら鏝絵を楽しむことができます。

(ご希望の方には鏝絵ガイドによる鏝絵案内あります。)

鏝絵散策の途中、優雅に泳ぐ鯉にも目が奪われます。
鏝絵散策の途中、優雅に泳ぐ鯉にも目が奪われます。
鏝絵ロードには美しい鯉が泳いでいます。
鏝絵ロードには美しい鯉が泳いでいます。